フランスワーホリの正しい申請の仕方

フランスワーホリの正しい申請の仕方

こんにちは!

よく質問を頂く、ワーホリビザの取得についての記事を書きたいと思います。

2018年現在、フランスのワーキングホリデービザは
料理や製菓、芸術、ファッション、音楽に特化した仕事や勉強をして来た人は非常にとりにくい実態となっています。

私の知り合いでも、何人もの方が審査を落とされて来てしまいました。
後から話を聞くと、落とされて来てしまった人には、共通点が見つかりました。
ですが、私は、正しい申請方法を、事前に教わることができたので、

正しい書き方で書類を大使館に提出することができました。

そして、一発合格!無事に渡仏することができたんです♪♪

 

それではまずタブー行為を説明します(^^)

合格できなかったほとんどの方が、やってしまったことです。気をつけてください!

 

①履歴書を偽ること

何故だかは知りませんが、大使館は私たちの学歴、職歴などを全て把握しています。

ですから、嘘は100%バレてしまうそうです。

ならなぜ、知っているのに書かせるんだ!と思いましたが、理由を聞いたところ

大使館は、申請者がどれだけ正直者かを見ているんだそうです。

ちなみに、一度嘘を書いてしまうと、何度提出し直しても、通らないことが多いそうです。

ですから絶対に!嘘は書かないこと!

 

②彼氏や彼女がいることを書く

ワーキングホリデービザは、あくまでも仕事と休暇のビザですから、あくまでも1年で帰るよ!

ということが前提のビザなので、気をつけてください。

彼氏や彼女と住みたいためにワーホリビザを取得するのであっても、

政府からすると結婚してビザを取得してもらいたいそうです。

ですから、作文には絶対に書いては行けません。

フランス政府は、そういった形で移住、永住してくる移民が増えることを嫌がります。

 

③勤め先や住む場所が決まっていることを書く

Siblings looking at globe on the floor at home in the living room

これもタブーです。

私は当時、インターネットサイトから見つけたレストランに内定をもらっていて、住むところも決まっていました。

ですが、勤め先が決まっている場合→就労ビザ の申請をすべき、という判断がみなされてしまいます。

住む場所も、友達の家や、寮に住むなど決まっていても、最初の住所はホテルにしておくことが余計な推測をされませんので、お勧めします。

 

あくまでも、ワーキングホリデーとは何なのかということをよく理解した上で、

作文の構成を練ってください。

 

 

 

ここからは、やったら良いことをご紹介します。

 

 

①起承転結の構成で作文を書く

起→フランスに興味を持った理由、ワーホリのビザが欲しいと思ったきっかけ等

承→春夏秋冬にわけてどんなことがしたいのか等

転→フランス生活1年間でどのようなことを感じ、得たいのか等

結→その経験を生かして今後どのような活動をしていきたいのか等(日本で)

 

②一カ所にとどまらないような作文を書く

例えば、パリにしか興味がなくて、1年ずっとパリで生活する予定だったとします。

春夏秋冬確かに、イベントはありますが、内容が薄いと3ヶ月の観光ビザでいいよね?と見なされてしまうのです。

何故一年という年月が必要なのか

を簡単に示すには、旅行が一番いい理由だと思います。

実際にフランスは広くて、東西南北様々に魅力がたっぷり詰まった国ですから、旅行はぜひしてほしいなと私も思います!

私は、ロンドン、スウェーデン、ドイツ、スペイン、ベルギー、イタリアなどに行きたいという思いが渡仏前からありましたが、きっとよく思われないなと思ったので、

作文には他国のことは一切書かず、フランス国内を旅行する計画を作文と計画書の中で書きました。

 

以上になります!

意外と簡単ですよね!このポイントだけしっかりと抑えることができれば、

合格の確率はぐんっとアップできると思います。

 

ですが、これをやったからと言って絶対に合格できるという訳ではありませんので、

ご了承下さい・・・(T_T)

 

無駄にお金をとってくるセミナーや代行会社には気をつけてくださいね!!

 

 

ちなみに、私はワーホリネットさんのセミナーを受けました。

非営利セミナーで、会場のカフェの飲食代だけを先に1500円を支払いましたが、

本当にこれだけしか払っていません・・・!!!

会場はル・パティシエ タカギ 青山店

私を含めて、4人での参加でした。

そのうちの1人の子と仲良くなって、

フランスで何度も会っていてとてもすてきなお友達ができて、本当に参加してよかったなと思いました♪

ケーキとコーヒーを食べながらのセミナーで、本当に飲食代だけで、

セミナー後もサポートしてくださって、作文をたくさん直して頂きました(T_T)神!!

講師の方の交通費すらまかなえてないと思うと、なんだか心が痛くなりましたが、、

彼らはプロなので、もし本当にワーホリのことが1から知りたいのであれば

ワーホリネットワークさんのセミナーを受けることをおすすめします♪

 

集める書類が多くて大変かと思いますが、がんばってくださいね♪!!

BONNE CHANCE!!!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です